あんどーなつは、パン屋やスーパーなどでも売られていますが、松風屋のあんどーなつは、繊細な技術を持つ和菓子職人が丹精込めて作った「本気のあんどーなつ」です。 85年以上の歴史を持つ菓子処松風屋の一番人気の商品をぜひお召し上がりください。
北海道産小豆本来の味を活かした、味わい深いこし餡をとるためには、大変な手間と繊細な技術が必要です。 当社の熟練の職人が四季折々の温度・湿度によって、微妙に火加減を調整し、あんどーなつに一番合う糖度・水分・粘度のこし餡に仕上げます。
生地に使う卵は、美味しい水とこだわりの飼料で育てた純国産鶏種「もみじ」が産んだ、甘みとコクが際立つ絶品たまご「名水赤がら」を使用しています。 生地のベースとなる小麦粉は、通常の粉に比べ、色が白く、きめが細かい特選薄力粉を選び、バターは豊かな自然に育まれたミルクのコクと風味が詰まった国産バター、そして砂糖は、研究を重ねた結果、さらさらとしたさっぱり上品な甘さのグラニュー糖を厳選しています。 使用する素材全てにこだわっています。
先代から受け継いだこだわりの生地で、上質なこし餡を包み、熟練の職人が、温度や湿度を見極め、微妙な色の変化を見ながらムラがないよう、こだわりの油で丁寧に揚げています。 もちろん、砂糖をまぶす作業もひとつひとつ手作業です。こだわり素材の良さを最大限に引き出す、和菓子職人の技が光ります。