当社は、大正10年に創業した約100年の歴史を持つ和菓子屋です。 初代社長、佐々木市郎は俳聖松尾芭蕉を敬愛しており、「奥の細道 芭蕉最中」など芭蕉にゆかりのある菓子を作り続けてきました。 松尾芭蕉が奥の細道の旅の間に見出した概念に「不易流行」というものがあります。 これは、いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、新しい変化を取り入れていくということです。 当社はこの言葉を経営理念とし、昔からの伝統を守りつつ、時代の流れや新しい変化を取り入れ、常により良い菓子を探求し続けています。
当社は、大正10年に創業した約100年の歴史を持つ和菓子屋です。 初代社長、佐々木市郎は俳聖松尾芭蕉を敬愛しており、「奥の細道 芭蕉最中」など芭蕉にゆかりのある菓子を作り続けてきました。 松尾芭蕉が奥の細道の旅の間に見出した概念に「不易流行」というものがあります。 これは、いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、新しい変化を取り入れていくということです。 当社はこの言葉を経営理念とし、昔からの伝統を守りつつ、時代の流れや新しい変化を取り入れ、常により良い菓子を探求し続けています。